May 05, 2012

[Tour] TAIWAN '12. 5. 5

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Taipei (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 5)

今日の帰国便は午後の出発なので、午前中は市内でみやげ物他のお買い物に充てようと考えていた。しかしこの辺の店は、意外に朝が遅かった。週末だというのに、11時頃になってやっと開店するところも多かった。台北駅近くにある博愛路のカメラ屋も然り。もっとも最近は海外専用モデルや海外で買った方が安い機材というのも少なくなってきたので、見どころも減った。


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Taipei (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 5)

駅近辺では、最近できたと思われる小ぎれいなホテルが目についた。ある程度フロントで英語が通じて部屋が清潔ならば、日本語が通用しなくても、NHKが映らなくてもかまわない。つーか日本から予約を入れられるホテルは、たいていフロントの従業員はカタコトまたはそれ以上の日本語が話せるけれど、それ以外には大したメリットがあるわけではなくて、どうも割高感があるのだ。カタコトの日本語でもカタコトの英語でも私にとっては大して変わりはない。料金次第では、次回訪台の際に検討しよう。次回の予定は、まったくの未定だけど。


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Taoyuan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 5)

15時の便でも成田に着くのは19時前。近いなあ。未定といっても、次回も意外と遠くない日かもしれない。

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May 04, 2012

[Tour] TAIWAN '12. 5. 4

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Yilan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 5)

「雨季」の雨は、ちょっと待っていれば止む印象がある。しかし「梅雨」の雨は、ずっと降り続ける。今まで傘なしで頑張ってきたけれど、あきらめて、朝、折りたたみ傘を買う。蘇澳は今朝も土砂降り。連日の雨で気温が下がっているにも関わらず、台北行きの電車は冷房をガンガン効かせている。寒さに震えながら昼過ぎ、台北着。一週間かけて、この島を一周したことになる。


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Taipei (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 5)

晴れていれば夕陽が綺麗な淡水に行こうと思っていたけれど、雨は上がっていたとはいえ、どんよりした天気だったので、今日もまた予定を変えて、龍山寺の近くにある華西街の夜市へ行くことにする。龍山寺には今まで何度か行ったことがある。しかしいつも朝方に参拝したことばかりで、夕方に足を運ぶのは今回が初めてだ。『地球の歩き方』に「この近辺は夜は治安が悪いので注意」とあったことを覚えていたので、やや緊張する。


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Taipei (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 5)

食べ物を扱う店が多いけれど、それらの中に蛇(の料理)を扱う店が数軒あるのが目につく。精力剤としてだろうか。この町には風俗店も多い。雰囲気としては、ひと昔前の、大阪のジャンジャン横丁に似た臭いがする。ただし、ふた昔前のジャンジャン横丁と比べると、あっちの方が濃さでは優っていたと思う。

そんな中、つい、怪しい臭いのする裏通りへ足を踏み入れたところ、ポン引きのおばちゃんに腕をつかまれた。

「うちはかわいいこいるよ。はたち。おっぱいおおき」

ここで振り切った。しかしおばちゃんに嗅ぎつけられてしまった以上、あんまり深入りするのも面倒なので、残念ながらここで探索をあきらめる。

駅に戻り、地下街を歩く。なぜか、ヨレたメロディの軍艦マーチが耳に入る。これまた音のするほうへつい足を向けると、「龍山倶楽部」と書かれたステージ上で、おっさん達がライブ演奏をしている。


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Taipei (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 5)

ステージの向こう側では、会議室にあるような机が学校教室状態に並べられ、お茶とお菓子を置いて聞き入る老人たちがチラホラと。そしてステージと教室状態の客席の間には、インプロビゼーションのようなダンスをする中高年の男女の姿が。中でも激しい踊りを見せる老人のカップルはなぜか無表情で、より一層のシュールさを醸している。


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Taipei (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 5)

バンドは、ギター・キーボード・ドラムスの三人編成。時にボーカルが入り、「浪花節だよ人生は」など、やはり古い日本の歌謡曲などを中心に演奏を続けている。姿がよく見えないけれどおそらくベース役も兼ねているキーボーディスト。メーカー不詳のストラトキャスターでよじれたメロディーを奏でるギタリスト。襟首の伸びたTシャツにサンダル履きという姿から妙にタイトなリズムを叩き出すドラマー。ステージの前で踊り続ける男女。そして、それをノンアルコールで観る老人達。これらを見ているだけで、いくらでも時間が無駄に潰せそうだ。奥が深すぎるぞ、夜の龍山寺。

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May 03, 2012

[Tour] TAIWAN '12. 5. 3

テレビのニュースによれば、(たぶん)全国的に梅雨入りした(らしい)とのことだ。詳しいことは理解できないけれど。今日の天気予報も、とりあえず「不安定」ということだけ理解できた。

これまで海沿いを通ってきたのに、海岸へ行っていなかったので、今日も早朝の列車に乗り、海を目指す。向かったのは、漢本。ローマ字では"Hanben"と書く。ここは、蘇澳と花蓮の間を結ぶ道路・蘇花公路の中間地点であり、そのことから日本統治時代に「はんぶん」と呼ばれていた。それに、戦後、「漢本」と漢字が充てられたという。こんなところにも日本時代の残滓がある。


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Yilan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 5)

漢本駅で列車を下りて線路沿いを10分くらい歩くと、海岸に出る。


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Yilan (TAIWAN), SONY NEX-5 with SONY E16mm F2.8 (2012. 5)

昨日列車から見た時、海は綺麗な色だった。だが、今日は、あいにくの曇り空。時おり列車が近くを走りすぎる様子もいい感じで、天気さえ良ければマッタリするのに最適な場所と感じる。だが今日は、この場所で雨に降られたらどうしようもないので、ほどほどに切り上げる。町歩きに予定を変更。次の列車の終点である宜蘭へ行ってみることにする。


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Yilan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 5)

宜蘭は豊かな穀倉地帯である蘭陽平原の中心にある物資の集散地として賑わった街で、中心部には日本統治時代の宜蘭神社にあった神馬像が保管されている文昌廟や、製酒工場内に併設された甲子蘭酒文物館などの見どころがある…と、ガイドブックに書かれていた(実は本がかさばるので旅社に置いていったため、これら行った場所の詳細は後から知った)。

蘇澳へ戻ると、また土砂降りの雨に遭う。この旅では、どうもこの町と、天気の相性が良くないようだ。

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May 02, 2012

[Tour] TAIWAN '12. 5. 2

花蓮をあとに、北上し、蘇澳へ向かう。蘇澳には冷泉がある。冷泉とは、鉱泉のひとつで、水が熱くないものを指す。日本でも最近よく聞く、加熱しなければ入浴できない温泉も冷泉なのではないかと思い詳しく調べたところ、湧き出す水が摂氏25度未満のもののみを冷泉と呼ぶらしい。


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Yilan (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 5)

さて。今日、当てにしていたのは、各部屋に冷泉を引いているという旅社。小さな宿なので、正午過ぎの早い時間に訪れたところ、他に誰も客がおらず、拍子抜けした。


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Yilan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 5)

部屋の風呂。「冷泉」と書かれた栓をひねると、浴槽の底から、ぼこぼこ水が出てくる。それを蛇口から出る熱湯で埋めて入浴する仕掛け。


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Yilan (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 5)

午後、急に雲行きが怪しくなってくる。町外れの港へ行こうとした途端に、大粒の雨が落ちてくる。これもいい休息の機会と割り切り、コンビニで食品を買い込んで宿に戻り、冷泉にしけ込む。

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May 01, 2012

[Tour] TAIWAN '12. 5. 1

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Hualien (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 5)

朝、ホテルの窓からこの雲を見ることができただけで、正直、今日はもうどこへ行かなくても十分に満足感が得られた気がした。

まーそうは言っても日程に余裕があるわけでもないので、早朝の列車に乗る。目的地は、武塔。武塔は、普通列車だけが停まる無人駅。その普通列車は、1日7本しかない。筆談できっぷを買うとき、駅員もちょっとびっくりしていたようだった。

ここには「サヨンの碑」がある。サヨンとは、武塔の村からさらに奥にあるタイヤル族のリヨヘン村に住んでいた少女。1938年、その村で働いていた日本人警官に出征の命令が下り、村を去るときに、警官の荷物運びを買って出た当時17歳の彼女が、村からふもとに降りる途中で丸木橋から足をすべらせて亡くなってしまった。それを知った当時の日本人台湾総督が、これを愛国美談として、記念の鐘をリヨヘン村に贈り、「愛国乙女サヨン遭難の碑」を遭難場所近くに建てた。この話は戦時中の日本では結構もてはやされたようで、1941年には「サヨンの鐘」という歌(それも、作詞・西條八十、作曲・古賀政男、歌・渡辺はま子という、私でも名前を知っている豪華なメンツによる)になり、1943年には映画化までされた。

しかし敗戦後、国民党政権によって、サヨンの碑は碑銘の一部を削られ、鐘とともに捨てられてしまった。だが後にそれを地元住民が拾い上げて建てなおし、鐘も復元されているという。


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Yilan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 5)

列車を下りてから武塔の駅から見えるドライブインへ足を運ぶと、サヨンの鐘があり、そばに周辺の案内図もあった。鐘は、ごっつい鳥居と共に保存されていた。この場所が昔は神社だったというわけではなく、日本統治の象徴みたいなものとして作られたようだ。

ここからしばらく歩くと武塔の村落があり、村の外れにサヨンの碑が立っていた。


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Yilan (TAIWAN), SONY NEX-5 with SONY E16mm F2.8 (2012. 5)

削られたのは、「愛国」という文字と彼女の名前が彫られていた箇所。碑を造った当時の日本人、碑を削った国民党関係者、この場所に再び碑を立たせた地元の人の心情が、皮肉にも、一体となって、今、ここにあるように見える。


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Yilan (TAIWAN), SONY NEX-5 with SONY E16mm F2.8 (2012. 5)

碑からさらに数十分歩き、彼女の名をとって付けられた「サヨン橋」に出る。この近所に、彼女が住んでいたリヨヘン村があるという。しかし橋の先を見ても、緑ばかりで、集落らしいものは見えなかった。立派な橋が架かっても、環境そのものは当時と変わっていないのかもしれない。

いったん花蓮に戻り、午後は豊田村へ行く。ここもまた日本くさい地名だ。駅から数十分歩くと、唐突に鳥居が現れる。しかも鳥居には「碧蓮寺」とがっつり表示が入っている。

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Hualien (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 5)

ここは、日本統治時代に神社として作られたところを、戦後、寺院に改宗したという。鳥居から山門まではまっすぐ参道が伸びている。しかし、その間に商店が一軒もないのが異様だ。


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Hualien (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 5)

山門も、明らかに鳥居を改造しましたという造り。境内には手水場や狛犬も残されていた。この無理矢理感、日本人の目で見ると罰当たりのようにも思われる。しかし考えてみると、むしろ、こんな所に神社を作ってしまったことの方が、よっぽど罰当たりなことではなかったのかという気もする。広い境内があるにも関わらず参拝者はまばらで、戦後65年経っても、近くに参拝者向けの店が一つもなく、参道が近所の犬のランニングロードとなっている。大きな寺なのに、近所の住民に愛されていない実態を目の当たりにすると、怒り、というより、やりきれない気持ちにさせられた。

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April 30, 2012

[Tour] TAIWAN '12. 4.30

今日は南部をぐるっと回って台東まで行く予定。南へ向かう普通列車から、竹田という駅で途中下車する。日本的な名前のこの駅は、日本占領時代に、ここに赴任していた医師・池上一郎氏のゆかりの地であり、氏らが寄贈した書籍を納めた「池上一郎文庫」が当時の駅舎とともに保存されている。


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Pintung (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN ((2012. 4)

しかし今日、月曜日は定休日とのこと。建物を外からのぞきこむことしかできなかった。それでも、国内旅行と思しき人達が何人か車で訪れているのを見た。次の列車が来るまで駅の近所をぶらぶらする。南国のありふれた田舎町の光景。植民地の面影は、町には残っていなかった。


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Pintung (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN ((2012. 4)

竹田から先、列車が南から東のほうに向きを変えると、車窓に海が見え隠れするようになる。何度もこの国を訪ねていながら、島の東部に来るのは初めてだ。心なしか海がより青く、また、家の数が少なくなったように感じる。考えてみれば、西側に主要都市が多いのは、この島が大陸を意識してきたひとつの証しかもしれない。


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Taitung (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 4)

15時過ぎ、台東に着く。駅と町は離れており駅周辺には何もない、とガイドブックに書かれていた。実際その通りで、駅から町へ向かう路線バスはあるものの本数が少なく、鉄道を軸に移動するには不便そうだ。明日も列車で移動する予定だったので、ちょっと思案し、さらに先の花蓮まで今日のうちに行くことにした。花蓮も駅と市街地は離れているらしいけれど、駅前にもホテルが何軒かあるらしいので。

ちなみに台東の駅前には本当に何もないのか、花蓮までのきっぷを買ってから、ちょっとの時間歩いたところ、一軒のみやげもの屋と「ホテル」があった。


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Taitung (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 4)

うーむなんかちょっと考えてしまう外観だ。想像に反して普通のホテル(?)だったとしても、それはそれで値段が高そうな気がするし、いずれにせよ近所には駅の売店以外にまともに店がないので、寝るだけの滞在となることを考えると、あえて泊まるのもちょっとどうかしらという気がする。

台東から花蓮まではディーゼル車の自強号(≒特急列車)で約二時間。新幹線や電車が走る西側に比べて、この区間の移動は時間がかかる。


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Hualien (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 4)

暗くなった頃、花蓮着。駅前はみやげもの屋やホテルが軒を連ねており、日本の平均的地方都市よりもはるかに活気が感じられる。駅に近い、まあまあきれいなホテルをNT$1,300(¥3,700)/泊で確保。ホテル代をケチる年齢でもないので、言い値で妥結。

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April 29, 2012

[Tour] TAIWAN '12. 4.29

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Tainan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 4)

ガイドブックには、台南には古刹が多い、と書かれていた。しかし日本の「寺町」と呼ばれる所ほどお寺が多いわけではなく、近代的な建物も多い。だが台北に比べると、心持ち、空気がゆったりと流れている感じがする。


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Tainan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 4)
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Tainan (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 4)

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April 28, 2012

[Tour] TAIWAN '12. 4.28

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Tokyo, PENTAX Optio S1 (2012. 4)

最近、旅の前日は繁忙感と関係なくイラッとしながら残業することが多いような気がする。昨日は23時過ぎまで居残り。帰宅してから荷造りをはじめ、ろくに寝る間もなく、というか、ヘタに眠ると寝過ごす危険を感じたので、うつらうつらしながら夜明け頃に出発する。しかしスカイライナーも所要時間が短くなったため、まだ、落ち着く間もない。

飛行機に搭乗してようやくまともに眠ることができた。…といっても数時間で着陸。わずか4ヶ月のご無沙汰。また比較的容易にチケットを取れるこの国へ来てしまった。

今回は空港から台北市内には向かわず、まず、近くにある新幹線の桃園駅へ路線バスで移動する。この国の新幹線に乗るのは初めてなのでちょっとワクワクする。しかし乗車してみると、日本の新幹線と非常に似ている。素人目には外観の色と車内表示以外はほとんど区別がつかない。この道中では贅沢品の部類に入る予定なので頑張って目を開けていようと思ったものの、やはり日本のそれと同様、揺れも少なく単調な走りなので、つい寝てしまう。


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Tainan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 4)

1時間半ほどで台南着。道中の半分くらい寝ていたとはいえ、日本を発ったその日に飛行機と新幹線を乗り継いで、明るいうちに異国の町へ着いてしまうというのは、感動的だ。


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Tainan (TAIWAN), SONY NEX-5 with SONY E16mm F2.8 (2012. 4)

今日のお宿は、この町。晩飯を食べる場所を探そうと当てもなく彷徨するうち、タイ国旗が掲げられた弁当屋を見つけた。店内で食事をすることもできるようなので、炒飯と、カエルとニンニクの炒め物を注文する。タイ米を使っていないのに日本で食べるタイ料理より現地の味に近いような気がしたのは、日本米より米粒がパラついているせいか、あるいは素材が南国のものだったせいもあったのかもしれない。


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Tainan (TAIWAN), SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2012. 4)
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Tainan (TAIWAN), PENTAX Optio S1 (2012. 4)

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January 02, 2012

From TAIWAN...

年末年始に台湾を訪ねたことはこれまで何度かあった。けれども、これだけ天気が悪かったのは初めてだった。だが普段あまり着る機会が少ないであろう冬服を身につけた多くの台湾の人たちは、楽しそうに見えた。

寒さしのぎも目的の一つだった私にとって、あんまり喜ばしいことではなかったけれど、ここは台湾の元気な姿を感じることができてよかったとポジティブに考えよう…かと。


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Taoyuan (TAIWAN), SONY NEX-5 with 18-55mm***

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January 01, 2012

Taipei etc.,TAIWAN

あけましておめでとうございます。


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Taipei (TAIWAN), SONY NEX-5 with 18-55mm***

辰年というわけで、初詣は台北市内でも有名な古刹の龍山寺へ。台湾は専ら中国正月を以って正月としているので、街中にはお正月の飾りつけは一切なし。今日お参りしている人たちも、初詣ではなく、単に、日曜日にお参りに来ましたという雰囲気。

明日には帰国する予定なので、お土産を買うつもりで、台北から電車に乗り、鶯歌という所へ行く。ここは台湾最大の陶器の町。


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Taoyuan (TAIWAN), SONY NEX-5 with 18-55mm***

実は今回、シブいデザイン(もしくはコテコテの)の丼があったら買って帰ろうと目論んでおったのだが、茶器や壷は種類が結構豊富と見受けられたのだけれども食器はバリエーションが少なく、価格も、安いとは思うものの日本に帰ったら100円ショップで似たようなものがあるんじゃねーかと思わせるような感じのものが多かったので、結局、何も買わなかった。

午後からは台北経由で淡水へ。夕暮れが美しいはずのこの街、今日も天気が悪く、夕陽は望めそうもない。けれども人は多い。台湾の人たちの元気は、すごいなあと感心。


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New Taipei City (TAIWAN), SONY NEX-5 with 18-55mm***

このまま夜のネオン街や自助餐でメシを食う生活を繰り返していたら、ほとんど日常と違和感なく暮らすことができるんじゃないだろうかと感じてしまう、この国。「海外」と捉えると面白くないのだけど、いやここも単なる「一つの旅行先」っすから、と考えることができれば、居心地のいい所だと思う。


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Taipei (TAIWAN), SONY NEX-5 with 18-55mm***

しかし今日も寒かったな(…こればっかり)。

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