October 06, 2011

To Tokyo...

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In the sky, PENTAX Optio S1***

今回はチケットを取ったのが直前だったもんで、予約を確保できたのは往復とも夜便の飛行機。もーいい加減体力的にキツいかと思いつつも意外と持ちこたえられた。だが、これも気の持ちようよ、と無意識に力んでしまうところが老化の証拠か。何はともあれ無事に帰着。

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October 05, 2011

Kuala Lumpur, MALAYSIA

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Kuala Lumpur (MALAYSIA), SONY α380 with 18-55mm***

なぜか中華街の中にある、この国最大のヒンディー寺院、スリ・マハ・マリアマン寺。

今日、日本へ帰国する。しかし飛行機の出発は、深夜。あまり汗をかきたくないし、昨日α390を買うことができて、なんかこの国でやるべきことは済ませてしまった感があるし(…)、テレテレと過ごす。


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Kuala Lumpur (MALAYSIA), SONY α390 with 18-55mm***

とりあえずα390の初撮りをこの国で行なう。ちょっと露出オーバー気味かな。本格的なチェックは帰ってからだなーしかし海外で買ったものだと保証とか期待できないだろうからなぁ無事でありますように。

振り返ってみれば、もひとつ盛り上がりに欠ける旅であったような気がするけれど、今回は、観光要素が少なかったし、強いて言うなら、溜まった本を読むのが第一の目的だったから、想定の範囲内、なのかもしれない。

ただ、この国、もうちょっと過ごしやすい所かと思っていただけに、それがちょっと残念。このことについては、またどっかで改めて書くかもしれない。


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Kuala Lumpur (MALAYSIA), PENTAX Optio S1***

今回は、カメラバッグのほかはデイパック一つで通した。もともと軽い旅っす。ふふ。

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October 04, 2011

Kuala Lumpur, MALAYSIA

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Kuala Lumpur (MALAYSIA), SONY α380 with 18-55mm***

20年前にはなかった高さ452mのペトロナス・ツインタワー・ビル。この町、いや、この国の一つのシンボルだろう。しかし単なる旅人として来ている私には、あまり興味のあるものではない。以前と同じように、繁華街・ブキットビンタンへ足を運ぶ。

もともと買い物が目的でこの国へ来たのではなかったのだけれど、数週間前、出発前に、ふと思い出したことがあった。それは、海外専用モデルのデジタルカメラの存在。昨年頃、ソニーは、何を血迷ったか大量の海外専用モデルのデジタル一眼レフを発売した。その中のひとつに、私が持っているα380の後継機・α390があった。

α390は、α380とスペックはほとんど変わらない。ただしひとつだけ大きな違いがある。それは、α380で特にマニアの方に不評だった小さなグリップを、他機種並みの大きさにしたことだった。

私自身、α380でも小さなレンズでは特に使いにくさを感じることはないけれど、正直なところ、大きなレンズや重いレンズを付けると持ちにくいので、これらのレンズの稼動が減っていたのが気になっていた。そこで、α390がお手頃な価格で売っていたら買おうかと企んでいたのだ。

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ブキットビンタンにあるショッピングセンターの中には、たいてい、数軒のカメラ屋が固まっている一角があった。しかし昨年モデルのα390はここでも型落ちであり、売られていたのは2~3軒の店だけ。しかも日本のように投げ売りをしないのか、値段が高い。標準ズーム付きのレンズキットが2,299リンギット~2,699リンギット(¥57,475~¥67,475。1リンギット=¥25)。んーいくら欲しいと言ってもスペックが最新のαに比べてショボいこの機種に大枚をはたきたくはないなーと悩んでいたところ、あるデパートの一角で1,999リンギット(¥49,975)で陳列されているのを発見。もう一息、と1,700リンギット(¥42,500)まで値切る。商談成立。ちょっとワクワク。

しかし店のオヤジ、なにげなく、陳列されたカメラをそのまま梱包しようとする。

俺「ちょっと待て。他にないの?」
オ「ない」
俺「もう一度チェックしていい?…レンズ汚れてっぞ」
オ「問題ない」(…と拭いたけれど、拭き残しあり)
俺「(ファイルNo.を見て)もう100枚以上撮られてるし」
オ「これ、他のカメラで撮ったのが混ざってるから(注:他のカメラで撮ったファイルは、通常、フォルダが別に生成されるため混ざらないのでウソ)」
俺「結構、他の人が触ってんじゃね?」
オ「いや、キヤノンやニコンに比べてソニーは触る人少ないから大丈夫」
俺「…(まーそれはそうだろうが)」

結局、オヤジがカメラを箱に入れかけたところでキャンセル。あやういところだった。

1110043a380and390しかし心は不完全燃焼。いつしかカメラ探しに必死となる。だが、まる一日ショッピングセンター街を歩くも、なかなか見つからず。あきらめてブキットビンタンから引き上げようとしたところで、偶然、ソニーショップを発見。一縷の望みを賭けて入ったところ、なーんとショーウインドウの一番はじっこにα390のレンズキットが1,699リンギット(¥42,475)で売られていた。土壇場で、めでたく新品を、まともな店でゲット。ディスカウントはしてくれなかったけれどプレミア感が漂う8GBのソニー製SDカードをオマケで付けてくれた。やったー。

しかしあとで考えると、我ながら、なんでこんなに必死になってたんだろうと思う。だけど、それはおそらくクアラルンプールで、他にやりたいことや行きたい所が、特になかったからだろう(…)。

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October 03, 2011

Kuala Lumpur, MALAYSIA

今日は首都・クアラルンプールへ移動する日。だが、ここへ来た時の半分の道のりを今日中に移動すればよいので、時間に余裕がある。そこで、昨晩の豪雨の跡がどうなっているのか気になり、床下浸水寸前になっていた、雨宿りをした軒先へ朝の散歩がてら行ってみると…


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Kuantan (MALAYSIA), PENTAX Optio S1***

まるで嘘のように水が引いていた。悲鳴のした店では、主人とおぼしき人が、店先でふらついている数匹のゴッキーに殺虫剤を食らわせてとどめをさしていたのがわずかな名残だった。水はけがよいのだなぁと一瞬思ったけれど、それでは、ドブが一瞬にして溢れかえった昨晩のプチ地獄絵は、いったい何だったのだろうか。

高速バスでクアラルンプールへ移動。クアラルンプールでは、以前ここを訪ねた時と同じチャイナタウンに宿をとる。


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Kuala Lumpur (MALAYSIA), SONY α380 with 24-85mm***

以前、といっても実際には20年前のこと。ほとんど記憶に残ってないのだなー、この町。


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Kuala Lumpur (MALAYSIA), PENTAX Optio S1***

中華街は、夜になると屋台が出る。しかしなぜかタイなど他の国の町に比べてショボく感じる。なぜだろうとしばらく考えてみたところ、
(1) 食品を扱う店が少ないので食い物の匂いがしない
(2) DVDやTシャツのコピー商品の品揃えが今ひとつ
の二点が影響しておるのではないかと思った。

お役所が規制しているのだろうか。

もっとも、たとえそうだとしても、そのことは、別に間違っているわけではないけれど。

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October 02, 2011

Kuantan, MALAYSIA

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Kuantan (MALAYSIA) SONY α380 with 18-55mm***

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Kuantan (MALAYSIA) PENTAX Optio S1***

クアンタンは海に近く、数キロ離れた場所には外国人向けの高級リゾートホテルもある。町から一番近い海水浴場・チェンパダ・ビーチに行ってみた。日曜日とあって、地元の人たちも多い。しかし水着を着ないマレー人にとって海は若干の水浴び及び眺めるためのものであって、今ひとつ盛り上がりに欠ける感がある。しかし、ビーチ近くには海鮮ものの食堂やマックもあり、それなりに楽しんでいるようだ。


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Kuantan (MALAYSIA) PENTAX Optio S1***

名前につられて入ったレストラン・ムバラク。「ムバラク」はこの国でもよくある名前なのだろうか。想定どおりのイスラム料理屋だった。


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Kuantan (MALAYSIA) SONY α380 with 18-55mm***

運悪く、店を出たところでスコールに遭う。ここに来てから、毎日18時前後になると大粒の雨がボタボタ落ちてくる。昨日はホテル近くの食堂で夕食をとったので何とかかわせたけれど、今日は空が明るかったので油断していたら、やはりほぼ同じ時間に雷を伴った土砂降りの雨をくらう。じき止むだろうとたかをくくって商店の軒先で雨宿りをする。だが一時間以上経っても止む気配がない。そのうち店の前のドブがあふれ始め、中に潜んでいたとおぼしきネズミや複数匹のゴッキーがパニック状態で、なぜか店の中へ吸い込まれるように入っていく。女性の悲鳴が響く。足元で不規則な弧を描く一匹のチャバネゴッキーを見知らぬマレー女子の仇とばかり急流に蹴り込んでから、オノレは濡れネズミとなってホテルまでの道を走って帰る。

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October 01, 2011

Kuantan, MALAYSIA

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Kuantan (MALAYSIA), SONY α380 with 18-55mm***

本日もクアンタン滞在。町を流れるクアンタン川では釣り人がちらほらと佇んでいる。

ここでは、竿は立てかけておいて自分は木陰で待機し、引いたらおもむろに竿を取りに行く、という釣り人が多い。

おそらく気長に構える必要があるんだろうなあ。

111001doraemon私も木陰で、日本から持参した本を読むことにする。今日読んだのは、先日ちらりと触れた昭和の詩人・金子光晴が晩年に書いた随筆『絶望の精神史(講談社学芸文庫-現代日本のエッセイ)』。著者が淡々と綴る、関東大震災から第二次世界大戦までの間の身の回りのできごとが、今の時代とところどころ符牒が合うところがあって興味深い。この本が書かれたのは1975年頃。よく、「戦後30年」と言われていた。「戦後」という言葉もいつしか使われる頻度が少なくなり、「戦争を知らない子供達」と言われた我々の世代は、今の若者たちを「戦後を知らない」と感じること、しばし。

111001doraemonこの国では土曜日の晩にドラえもんが放映されている。のび太君は、私と同い年だ。これ豆知識だからな(←?)。ドラえもんの声は、大山のぶ代とはまた違った雰囲気のおばさんだった。

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September 30, 2011

Kuantan, MALAYSIA

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Kuantan (MALAYSIA), PENTAX Optio S1***

地図で見ると、この町は、海の近くにある。またクアンタン川なる立派な川も流れている。

泊まったホテルは、バルコニーから見る川の眺めがよい。

てなわけで、しばし、ここで休息させていただきやす。

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September 29, 2011

Kuantan, MALAYSIA

マレー半島の西側にあるバトゥ・ハパから半島の東側に行きたいと思い、朝、バスターミナルへ行き、ルートを考える。

高速道路が発達しているこの国では、都市間移動は高速バスが一般的。だが、南北間に比べて半島を横断するルートは少ないようで、ここから東部へ移動するには、南端のジョホール・バルへ来た道を戻ってから北上するか、首都クアラルンプールまで行き、そこで乗り換えてから東へ向かうかいずれかの手段に、ほぼ限定される。


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Kuala Lumpur (MALAYSIA), PENTAX Optio S1***

来た道を戻るのも気分的にアレなので、クアラルンプール経由をとる。

丸一日かかって日が落ちる頃、東海岸随一の町・クアンタンに到着。

モスクが町のランドマークになっている。いかにもマレーの町という感じがする。


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Kuantan (MALAYSIA), SONY α380 with 18-55mm***

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September 28, 2011

Bathu Pahat, MALAYSIA

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Bathu Pahat (MALAYSIA), PENTAX Optio S1***

国境の町ジョホール・バルでバスを乗り換えて2時間、バトゥ・ハパへ。

昭和の初め、詩人・金子光晴がマレーシアを旅したときに拠点とした町。当時、ゴム園や鉱山の開発拠点として多くの日本人が駐在していたという。その頃に彼が滞在した「日本人クラブ」の建物は、現在も町の一角にその姿を残す。

だが現在、この町は、中国系の人達が多いようだ。一軒みかけた小さな日本料理屋以外、この町に日本人の気配はほとんど感じられなかった。

しかし雰囲気のやわらかい居心地のよさそうな所なので、今日はここに宿をとる。


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Bathu Pahat (MALAYSIA), KONICA Digital Revio KD-500Z***

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