January 15, 2005

Tsunamiと地震と。

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今回の津波で大きな被害を受けたスリランカ・ゴールの灯台。私がここを旅した1991年に撮影。→

私が毎日チェックしているサイトの一つに、CNNアジア( http://edition.cnn.com/ASIA/ 〔英語〕)がある。

ここを見ると、アジアの中で今、何が重要なニュースなのか一目でわかる。

で、この数週間、このサイトのトップニュースは、連日スマトラ沖地震に伴う津波(津波は英語でも"Tsunami"ということを、恥ずかしながらこのニュースで初めて知った)の被害に関するものなのだが、いや、ホントにいつになったら今回被害を受けた地域に落ち着ける日がやって来るのだろうと思う。

皮肉なことに日本では新潟中越地震が起きた直後だったので、今ひとつ今回の津波に関する報道は盛り上がりを欠く(と書いては不謹慎にとらえられるかも知れぬが)ような気がしてならない。日本人犠牲者の数だけ比較してみても新潟を上回るゆえ、こりゃ桁外れに大変なことなのに。

私の勤務先の会社でも、新潟の地震直後には労組の奴らが入り口の前に立ちはだかって「被災者のために募金をお願いします」と募金箱を持って善意の押し売り(しかもなぜか『課長以上は1,000円以上、係長以下は500円をメドに』という通達が流れていた。飲み会の会費徴収じゃねえぞ)をしていたけれども、今回の津波では何の動きもない。ちなみに私は、自分の金が会社の売名に使われそうな気がして不愉快だったので、この会社の募金にはビタ一文協力せず、別のルートで5,000円個人的に募金した。

で、津波のための募金で、どこか手頃なところはないか探していたところ、とりあえず二つ見つかったので紹介する。

一つは@niftyの『スマトラ沖地震被災者支援チャリティーコンテンツ』( http://www.nifty.com/tokusetsu/sumatra.htm )で、ネット上で募金できる(でもnifty会員でないと支払い手続きがちょっと面倒だ)。

もう一つは私も以前から参加しているフォスター・プラン協会の、『スマトラ沖地震・津波
緊急/復興プロジェクト』( http://www.plan-japan.org/utility/tsunami/ )で、支援活動の内容が具体的に載っている。


以前、「人間は母なる大地の掌の上で弄ばされている存在に過ぎない」と書いたけれど、このような甚大な災害の後には、決まって、神の名を騙る様々な下衆が人々を欺こうとするので注意しなければならない。

そういえば、繁華街や駅前で汚い格好して義捐金を募る怪しい若者、今回はまだ見てないな。

まあいいか。

話は変わって、JR東日本が『にいがた応援フリーきっぷ』というのを発売した( http://www.jreast.co.jp/tickets/de_c.asp?ID=592 )。3月末までのいずれかの土日曜2日間有効で16,000円(東京都内~大宮間の駅で発売)。

もうちょっと暖かくなったら、行ってみようかな。新潟。

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December 27, 2004

スマトラ沖地震。

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↑スリランカの、何処かの村で撮った。

村の名前は思い出せないが、津波でアジア諸国に甚大な被害が出たと聞いたとき真っ先に思い出したのが、この光景だった。

この家々は、もう姿をとどめていないだろう。

自然の力は大きい。そして、所詮人間も母なる大地の掌の上で弄ばされている存在に過ぎない。

今さらではあるけれど、今年はそれを実感させられる出来事があまりにも多すぎる。

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