March 25, 2018

旅閑期

18033004otsukastn
Tokyo , SONY α6000 with SONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA (2018. 3)

久しぶりに下車してみたら妙にシャレオツになっていた大塚駅南口…の都電の線路の周り…のみ。


18033001nepal_2

さて。ここ数年、2月から3月にかけて不自然に長い休暇が取れた年が何度かあった。それは、実は年休をあまりにも取れなかったので、年度末に纏めて半強制的に休みを消化させられたためだった。休めるのはもちろん喜ばしくはあるけれど、反面、いきなり「纏めて休め」と言われたところで普通は何をしようかと少しは悩んでしまうところ、私は、纏まった休みがあれば深く考えず、ときには行き先もろくに決めずに旅に出てしまう性質だから、それはそれでよいものの、こうした旅では帰宅した後に「ああせっかくの休みなのに旅行しかしてなかったな」と薄暗い気持ちになり、それもあまり健全な生活ではないものだなと感じていた。だが今年はそのような不自然な長期休暇もなく、また、年食ってくると冬は「寒い」というだけで旅行が億劫になり、そして寒さが緩みはじめる頃には花粉症で、これまた外出する意欲が失せる傾向にあった。いわば現在は「旅閑期」だ。

そんな中、暇を見てCSSをいじってブログのレイアウトを変えてみた。本文の両側にあったサイドバーのうち左のほうを取っ払い本文の幅を広げ、新しい記事から画像を大きくした。

Webに掲載する適当な画像サイズは、時代とともに変化するだろうというのが私の考えだ。

2002年にホームページを初めて作った(注:そのサイトは2011年に閉鎖しました)ときは、画像サイズを500×300かつ原則として横位置にしていた。縦横比が中途半端に思われるかもしれないけれど、これは、当時のパソコンのディスプレイの解像度の主流が800×600だったことを意識していた。現在は、パソコンのディスプレイはもとよりスマートフォンでもこれ以上の解像度があるものが増えている。

左上の画像はそのとき作っていたサイトに使ったもののひとつ。これを500×300にリサイズかつ横位置にトリミングして掲載していた。800×600の画面ではこのような感じで表示された(↓)。


18033002oldwebsitescrrrenshot
Kathmandu (Nepal), MINOLTA X-600 with MINOLTA MD ZOOM 35-70mm F3.5 (1990. 9)

元画像と比べると、かなり無理矢理なトリミングをしていたことがわかる。いまオリジナルとトリミング後のものを比較して見るとほとんどの人はトリミングしないほうがよいと感じるだろうけれど、当時、できるだけ大きく画面の中で見えるようにと考えていたときには、こうした方がよいと思っていた。

現在このブログの画像サイズは幅600以上あるので、そのときのホームページより10%以上大きく表示できていることになる。

また最近、昔使ったきっぷなど旅行関係及びその周辺のアイテムをスキャンしはじめた。まだまだ捗っていないけれど、残すことに意義があると考えて少しずつでも続けていくつもり。

18033003lottery_2←これは2001年にブータンで買った宝くじ。1枚20ニュルタム(当時のレートで¥50)。一等賞品はバイク、二等はスクーター、三等はテレビ。

この国でこれらより高いものは自動車と家くらいしかないだろうと思ったのを覚えている。買ったときは、いつか話のネタになるのではないかと考えていたけれど、結局大したネタにもできずに20年近く経とうとしているので、ここに唐突に載せてみる。

しかし世の中には、こうして人知れず消えていきそうなKnowledgeというのが星の数ほどあるのではないかと思う。「伝える技術」と「残す技術」の両方の重要さをあらためて感じるこの頃。

| | Comments (0)

December 28, 2016

年末にあたり

16122802tamahimeinari
Tokyo, SONY α6000 with SONY E18-55mm F3.5-5.6 (2016.12)

16122803gosyuin最近は年に二回催される靴の特売市で有名な、東京・山谷の玉姫稲荷神社。先日、参拝に訪れると、ひっそりと静まり返っていた。

いただいたご朱印には「山谷銀座」と書かれていた。だが靴の特売のときに見られた銀座のような賑わいは、全く無かった。

今年は、旅行する機会に恵まれた割には、印象が薄かったような。

というか年も暮れようとしているのに今年も未だに夏休みの記事を書いている途中という実態。いかんですね。

他に書きたいことや書きかけのネタも実はまだ結構あったりするわけですけれど、今年は時間切れにつき、あきらめて来年小出しにして他のネタと混ぜていこうかと考えているところっす。

年末年始は、こないだの続きから始める予定(…?)。

いつになれば時系列で記事がつながることやら。

| | Comments (0)

July 18, 2016

遠くへ行きたい

16071801unknownroad
Chiba, SONY α6000 with TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 Di Ⅲ VC (2016. 7)

「知らない横丁を曲がれば、それはもう旅のはじまり」
という永六輔氏の言葉を知らなかったら、旅に興味を持っていなかったかもしれない。

いまだに知らない道を見つけては歩いているのは、この言葉が今も心に生き続けているから。

| | Comments (0)

December 31, 2015

2015年その他

今年も更新を怠りがちで、2年連続で夏休みの旅のことを12月にupする無気力ぶりでした。この他、書かずに埋もれていたネタを年末に備忘録も兼ねて纏めておきます。キャプションは最小限で。


15123101udon
Kagoshima, SONY Cyber-shot DSC-W730 (2015. 1)

先の年末年始は南九州にいた。事前に帰りのきっぷを買っていなかったので、元旦に鹿児島から新幹線の自由席で帰ってきた。2015年に初めて撮った画像が、このうどん。たぶん駅の立ち食い店。


15123102darumadera
Gunma, SONY α6000 with SONY E16mm F2.8 (2015. 1)

群馬県高崎市の達磨寺。有効期限が迫った18きっぷをとりあえず使うために行った。


15123103cherryblossom
Tokyo, CASIO HIGH SPEED EXILIM EX-ZR410 (2015. 3)

春ごろまではカシオのEXILIMをよく使っていた。「ここまで使える」ってところをアピールしたかったんすけどね。メーカーとしても好きだったし。結局このカメラはハードオフに売ってしまったけど。


15123104p340
15123105mitakeramen
Tokyo, NIKON COOLPIX P340 (2015. 6)

代わりに購入したのがニコンのCOOLPIX P340。御岳渓谷にはこれのテストを兼ねて行った。人生初ニコン。使った印象は、昔持っていたリコーのGX100に近い。現在は普通に使いつぶしている。


15123106nakanosunplaza
Tokyo, SONY Cyber-Shot-Keitai S003 (2015. 6)

中野サンプラザ。今年は二回行ったけれど、ここに書く機を逸した。


15123107washbag
Delhi (INDIA), NIKON COOLPIX P340 (2015. 9)

一部の筋で話題だったかもしれないスクラバ・ウォッシュバッグ。「3分足らずで汚れた衣類を簡単に洗濯できる世界最小&最軽量・わずか140gのコンパクト洗濯機」という。インドで数回使ってみた。洗濯は決して簡単ではなかったけれど、私がトロいせいか使い方をマスターしていないせいかもしれないので、最終評価は保留。


15123108toden
Tokyo, SONY Cyber-shot DSC-W730 (2015.10)

都電の新車。いつの間にか走り始めていた気が。


15123109hokurikushinkansen
Nigata, SONY Cyber-shot DSC-W730 (2015.10)

北陸新幹線の車窓。昔の北陸本線よりも日本海が見える区間が長かったのが意外でしたわ。


15123110jingustudium
Tokyo, SONY Cyber-shot DSC-W730 (2015.11)

神宮球場。いつぞやプロ野球の消化試合を見に行ったとき以来か。あのときも贔屓チームが負けた。


15123111mitsukaido
Ibaraki, KONICA Revio KD-510Z (2015.12)

次回はもう少し時間をかけて訪れるかもしれない(独り言)。


15123113lensturbo

これはちょっと面白いかも?ということで、現在テスト兼お遊び中。


15123114toden
Tokyo , SONY α6000 with YASHICA ML 35mm F2.8 through Lens Turbo 2 (2015.12)

2016年はもう少しなんとかしようかという意気込みだけは今のところ少しは…(と歯切れ悪く終了)。

| | Comments (0)

January 18, 2015

明けましておめでとうございます

1501181gokokuji
Tokyo, SONY α6000 with SONY E16mm F2.8 (2015. 1)

本年も国内スタートです。

昨年は10月の旅を年末にアップロードするような体たらくだったので、今年はもうちょいリアルなブログ更新を目指そうと考えていましたが、初っぱなから今頃になってしまいました。

今年も難しい年になりそうな気がします。


1501182gokokuji02
Tokyo, SONY α6000 with SONY E18-55mm F3.5-5.6 (2015. 1)

| | Comments (0)

February 01, 2014

風街の電車

年末に急逝したミュージシャン・大瀧詠一氏がいたグループ・はっぴいえんど。彼らが残したアルバムのひとつ、「風街ろまん」の中ジャケットには都電が描かれている。


1401131kazamachiroman

街のはずれの 背のびした路地を散歩してたら

汚点(しみ)だらけの霞(もや)ごしに 起きぬけの路面電車が

海を渡るのが見えたんです

この、アルバムに収録されている「風をあつめて」という曲の歌詞や、電車の方向幕が「新橋」となっていることから、これは海に近い港区辺りがモデルなのだろうと勝手に想像していた。しかし最近ネットで、この風景は都電荒川線の大塚と向原の間が元であるらしいという噂を知った。

クネクネ曲がりながら坂を登っていく様は、たしかに絵のイメージに近い。


140202kazemachia
Tokyo, SONY α390 with SONY DT18-135mm F3.5-5.6 (2014. 2)

第二次世界大戦前、この界隈は、線路の際までびっしり家が建っていたらしい。空襲で焼けたあとに町並みは整備されたけれど、線形だけは昔のままなのだとか。


1402022kazemachib
1402023kazemachic
Tokyo, SONY α390 with SONY DT18-135mm F3.5-5.6 (2014. 2)

想い出はモノクローム。

| | Comments (0)

September 28, 2013

あまちゃん

1309281rikuchunodastn
Iwate, SONY NEX-5 with SONY E18-55mm F3.5-5.6 (2011. 7)

私が直近で三陸地方を訪れたのは、2011年7月。

「復興支援列車」と書いた紙が貼られた三陸鉄道の列車が、久慈と、途中の陸中野田の数駅の間を行ったり来たりしていた。当時は、現在より不通区間が長かった。

「来年は、こっから先にも行(い)げるんだ」

「あまちゃん」の最終回で主人公のアキが夏空の下を延びるレールの彼方を見て言ったとき、私は、陸中野田駅の南側の、赤信号の向うの錆びた線路のことを思い出していた。

現在、三陸鉄道は全線107.6kmのうち82.1kmが復旧している。比較的被害の少ない北三陸地方を走る北リアス線は、あと2駅間、10.5kmを残すのみだ。

このドラマのおかげで、今年は三陸に来る観光客の数が激増したという。

だが、三陸は不便なところだ。近くに空港や新幹線があるわけではなく、東京から日帰りで旅行することは難しい。また、他に類のない個性的なスポットや名産があるというわけでもない。

あまちゃんを見てやってきた旅行者の多くが今後もリピーターになるかといえば、私が言うのも何だけど、あまりその可能性は高くない気がする。一過性のブームで終わるかもしれない。

しかし。

それでもあまちゃんは、未だ復興に尽力している三陸の人達にとって、一種のボーナスのようなものになったのではないだろうか。震災から2年半以上経っても「被災地」と呼ばれ続けている歯がゆさが、あまちゃんのおかげで少しでも紛れ、また、一時的なものであったとしても何がしかの観光収入が増えれば、それで十分だ…と言っては怒られるかもしれないけれど、震災前のこの地域の長閑さも知っている私にとっては、そんな気がするのだ。


1309282tarohkaigan
Iwate, KONICA Digital Revio KD-500Z (2011. 7)

そして、あまちゃんと言えばもうひとつ語っておかなければならないのが、東京・上野のアメ横センタービル。


1309283ameokocentrebuilding
Tokyo, SONY Cyber-shot DSC-RX100 (2013. 9)

上野に行ったときには、このビルの地下食品売り場と、3階にあるシブいカメラ屋(デッドストックの掘り出し物がたまに置いてある)に立ち寄ることが多い私にとっては、こっちこそ、これを機に、ちょっとは活気を取り戻してほしいもんだと思っているのだが。


1309284amachaninueno
Tokyo, SONY Cyber-shot DSC-RX100 (2013. 9)

| | Comments (0)

February 02, 2013

そんなわけで

130202dairypicture
Tokyo, SONY NEX-5 with SIGMA 30mm F2.8 EX DN (2013. 1)

遅くとも1月中には書き上げようと思っていた年末年始のネタも今までかかってしまいました。今年もこんな感じでしばらくは事後報告が常態化しそうな感じっす。このブログの存在意義のひとつである、ワタクシの生存報告としての役割が十分果たせておりませんで、その点は申し訳ございません。

| | Comments (0)

January 05, 2013

[Tour] Shanghai / CHINA '13. 1. 5

深夜1時過ぎにバンコクを発つ便に乗り、途中、上海で乗り継いで、夕方には成田に着く予定。そう書くと、時間に余裕があるように思われる。しかし日本時間に直すと、

バンコク3:55→8:00上海
上海13:00→15:55成田

…となる。どこで眠ったらよいのか悩むスケジュールも、航空券が安かった理由か。

とりあえず上海行きの飛行機では、メシ食って消灯してから再び電気がつくまでの約3時間眠れた。

上海で5時間の乗り継ぎ。Transitの長い列に並んだところ、なかなか進まない。空港係員に別のほうへ連れて行かれる。連れられた先はイミグレ。乗継手続きに時間がかかっているので、普通に入出国しろということらしい。20年前に上海の空港に降り立った時は中国のビザを取るのさえ手間ひまかかったのに、今回は、なんっつー適当さだろう。

空港出口を目の前にして、ちょっと上海の町に出てみたくなる。とりあえず20ドルくらい両替しようと銀行へ向かう。しかしカウンターの女性に「手数料を一律50元頂戴しますが」と言われる。なにその不条理なルールは。ちょっとイラッとする。だが、よく見ると窓口にもその旨の掲示があるので、文句を言ってどうにかなることでもなさそうだ。そこまでして町を見たいわけでもないので、あきらめてトンボ返りして出国手続きへ。計画的に考えておればバンコクの空港で人民元に両替しておいたのだけど、しゃーない。


1301051citybus
Shanghai (CHINA), SONY Cybershot DSC-W630 (2013. 1)

空港内に戻ったものの、免税店はショボく、食い物屋は値段が高く、時間を潰せる場所が無い。マッサージ屋かなんかあればよいのに。


1301052departure
Shanghai (CHINA), SONY Cybershot DSC-W630 (2013. 1)

同じように乗継時間を持て余している人は結構多く、あちこちで惰眠をむさぼっている。商売上手な中国にしては、儲ける機会をみすみす無駄にしているようで、もったいない。


1301053betweenchinaanndjapan
Between CHINA and JAPAN, SONY Cybershot DSC-W630 (2013. 1)

上海から成田までは3時間。機内食が出てくる頃には既に日本の上空を飛んでおり、ここでもろくに眠ることはできず。成田に着いた時には、身体はすっかり冷え切って、ついさっきまでいたはずの熱帯の余韻は吹っ飛んでいた。うー。

| | Comments (0)

December 24, 2012

年末追い込み中

あとは年賀状と年末脱出用の支度ができれば、年越し準備完了の予定っす。

あー。終わるかな。


121224xmasbiriken
Osaka, SONY Cybershot DSC-W630 (2012.12)

暇ぶっこいてる目つきの悪い爺さんちゃうでービリケンさんやでー。

| | Comments (0)

より以前の記事一覧