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November 03, 2012

新しいNEXを見てきた

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先日「今持っているカメラにもっと慣れたい」と書いたばかりなのに、ソニーのデジタル一眼カメラ新製品である「NEX-5R/NEX-6先行展示会」を見に銀座のソニーショールームへ行ってしまった。

NEX-6は、モードダイヤルやアクセサリーシューがデコボコしている印象があった。けれども実物を見ると、意外に気にならなかった。考えてみれば、フィルムカメラではこれらはデコボコしているのが当たり前だったから、フィルムカメラを見慣れた私にとって、目障りにはならなかったのかもしれない。けれども最近のワタクシの場合、実際の撮影で撮影モードを変えたりストロボを使ったりする頻度はそれほど多くないので、これらが使いやすくなっても恩恵は少ない。

起動・終了は相変わらずモッサリ。もっとも、これは他のミラーレスカメラもそうなんだけど。それよりも気になったのは、今回からキットレンズになったパンケーキズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)。収納時のサイズはたしかに小さい(公称・長さ29.9mm)。しかしカメラを起動したときの焦点距離は、広角端の16mm(35mm換算24mm)に固定される。途中の焦点距離を使いたいときは、レンズ外周の操作リングを微調整して追い込む必要がある。焦点距離を変えているときは背面液晶に焦点距離が表示される。ズームレンズの中間焦点距離を多用する私にとっては面倒な仕様である。この辺の仕様はファームアップで改善可能だろう(ステップズームとか、お気に入りの焦点距離を記憶させるとか)。だが、そうなったところでカメラの起動からレンズの焦点距離の調整まで時間がかかるのは、ちょいとストレスを感じそうな気がする。そう考えると、今使っている初代NEX-5から買い換える必要性も特にないような感じがした。

いや新製品が初代に比べて進化していないってわけでなくて、むしろ、初代でも、まだ新製品に見劣りしないという意味で。つーか最近、近所歩きに持ち出す機会がもっとも多いカメラは、NEX-5なんですわ、実際のところ。

自分的には、「まだこれで十分行ける」と再確認できたので、今日は実際に新製品に触れられて良かったのではないかと思った次第。


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Tokyo, SONY NEX-5 with LEICA Summicron 35mm F2 (2012.11)

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