« あー | Main | クリスマス花電車 »

December 18, 2011

LA-EA2

ソニーのデジタルカメラ・NEXにαマウントのレンズを付けられるアダプターとして、昨年、LA-EA1という製品が発売された。私もこれを買った。けれども、モーター内蔵のレンズ以外ではAFが機能せず、また、内蔵しているレンズでも合焦に5秒前後かかるという、実用には難ありのブツであった。そこでその欠点を補うべく、今年、AF駆動用モーターやAFセンサーを内蔵したアダプター「LA-EA2」が発売された。しかしこのアダプター、これだけいろいろなものが入っているだけに、見た目も大きくなり、値段もお高い。LA-EA1では取り外し可だった三脚座がLA-EA-2では「固定」とされているけれど、実際にはこの中にいろいろ仕込んでいるのだろう。で、標準価格は¥39,800。カメラが一台買えてしまうほどである。

だがしかし。長年に渡るαユーザーの私としては、結局、このアダプターがなければ手持ちのαレンズ活用が難しい。というわけで、冬ボーナスも下がったことだし(…)、今回は質素にこれを購入し、機材増強を図ることした。

LA-EA2の某カメラ店での価格は¥29,800。これまで持っていたLA-EA1は、もう使う機会もなかろうということで下取り交換する。LA-EA1の買取価格は¥6,000。これも元は¥20,000近い値段で買ったので、正直なところ淋しい買取値だ。下取り交換で査定10%upを加えて、差額¥23,200ほどで入手。


1112181laea2

サイズと共に気になる重量は、約200g。NEX-5本体は公称229gなので、足して約430g。ソニーαのデジタル一眼カメラ・α55は441g。ほぼ同じ重さになる。

取り外しのできない「三脚座」があるとは言え、手持ちで使われることを想定しているためか、手が当る部分は角が丸くなっており、持った感じは悪くない。ただし手ブレ補正が無い分、純正のズームレンズを使うときに比べて気を配る必要がある。

ちなみに現在、αマウントで持っている唯一のサードパーティ製レンズ・トキナーの20-35mm F2.8は問題なく作動。しかしミノルタのxiズームレンズ(80-200mm F4.5-5.6)はハマるだけでウンともスンとも言わず、絞り値すら表示されなかった。


1112182icho
Tokyo, SONY NEX-5 with 16-80mm***

試し撮りは純正ズームにはない16mm(35mm換算24mm)の画角をバリオゾナーで。当然のことだけど、AFレンズはオートフォーカスで使うことを前提に作られているので、LA-EA1に比べてストレスなく撮ることができる。NEXが、一眼レフ互換機として、今までよりさらに近づいた感がある。

|

« あー | Main | クリスマス花電車 »

■Photo / Camera」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« あー | Main | クリスマス花電車 »