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October 10, 2011

これが最後の一眼レフになるのか

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この連休は暇を見て、先日買ったα390の試運転に時間を費やしていた。

α390は、撮像素子にCCDを使ったデジタル一眼レフカメラとしてはソニー最後の機種になるかもしれない。この後に出たレンズ交換式デジタルカメラの撮像素子は、全てCMOSが使われている。

ひと昔前に言われていたCCDとCMOSの各々の特徴として、
CCDは
(1) 低ノイズ
(2) 解像感が高い
と、主に画質面での優位性が挙げられていたのに対して、
CMOSは
(1) 消費電力量が小さい
(2) 生産が容易
のようにコスト面等でのメリットが言われていた。

しかし画質の差は画像処理技術の向上により目立たなくなってきており、最近では、CMOSの省電力性が、連写や動画など電気を食うシチュエーションに対して高く買われていることが多いような気がする。

そして現在、ソニーのレンズ交換式デジタルカメラの中で、光学ファインダーを持つ一眼レフカメラは皆無である。これも、光学ファインダーで視野率を100%近くにするためにはコストがかかり、液晶ファインダーにしたほうが安価だからだという理由があるように思う。特に動画撮影の場合は、静止画のように撮影後に画像をトリミングすることは困難であるため、厳密なフレーミングが求められるだろう。昔の液晶ファインダーは動体に追従しにくかったり直射日光下で見づらくなったりするという短所があったけれど、これも技術の発達で、相当克服しているのかもしれぬ。


1110102toden
Tokyo, SONY α390 with 24-85mm***

私にとってはこのα390が持つ機能で十分なのだけれど、マーケット的には、とっくに時代遅れなのだろう。やっぱり。

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