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March 2010の9件の記事

March 31, 2010

仕分けの先

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Bangkok (THAILAND) , RICOH Caplio GX100***

暑いバンコクの街を歩いていた時、なぜ日本のように缶ジュースの自動販売機がないのか疑問に感じたことがあった。

のちにその答えを、何かの本で目にした。

そこに書かれていたのは、

「ジュースの自動販売機を置くと、ジュースを売る人の仕事がなくなるからだ」

といったような内容だった。

真偽のほどはわからないけれど、妙に納得した覚えがある。

しかし今、この話を理解できる人はいるのかな。

そんなことを気にする、年度末。

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March 28, 2010

ぬくい日が来れば

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Tokyo, KONICA Revio KD-510Z***

…一気に花が開いてしまう感じがするので、冷たい日が続くのも悪くない。

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March 27, 2010

ねんがんのツァイスレンズをてにいれたぞ

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前々からずーっと気になっていて仕方なかったバリオゾナー16-80mmを、ついに買ってしまった。

年度末で何かと出費が多いのに。

確定申告をやって昨年の年収が減っていたのを、リアルに実感したばかりなのに。

中央線沿線某所のカメラ屋で、これの新品が限定特価販売されていたのを見かけたとき、傍らで、状態の良い中古品が、さらに割安(…あとで考えれば、割安『に見える』価格)の値札を付けて陳列されているのを見つけて目が眩んだ、というのが理由なのだけど。

もっとも、高画素かつ小型軽量のα380にはこのレンズは相性がいいのではないかと、以前にも増して『気になる度数』が高くなっていたのも事実。欲しい時が買い時ですわ、ということでここは一つ、思い切った。

ちなみにこれは、私にとって初ツァイス。

このレンズはプラスチッキーなので、ツァイス銘の割に高級感に欠けるという声を時おり耳にする。しかし往年のヤシコンツァイスも、それらの全てが高級感に溢れていたわけでもなかった。

むしろ、普段使いズームとして大きすぎず重すぎない手頃なサイズかつ35mm換算24-120mm F3.5-4.5という使いやすそうなスペックかつツァイス基準による一定の品質保証があるという三点は、私には、短所を補ってお釣りが来るほどの魅力だった。


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Tokyo, SONY α380 with 16-80mm***

取り急ぎ近所の咲きかけのサクラで、軽めの試し撮り。

満開は次の週末くらいっすかね。


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March 21, 2010

初乗りのローカル線

(下から続く)

前橋という土地も、東京に住んでいるとなかなか泊まる機会のない所である。もちろんその日のうちに東京へ帰ることは十分可能ではあったけれど、せっかく、こーいうキップを持っているので、適当な安宿を予約していた。そしてまたこれは、一度自宅に帰ると、翌日はもうかったるくなって出かける気にならなくなんじゃねぇかというオノレの弱い気持ちも予め読んだ上での周到な計画だったのだ。

しかしこの日は、天気予報が悪かったので、どこに行くか細かい予定は決めていなかった。前文と矛盾しておるのだけど。案の定、朝は暴風雨。雨が上がるのを待ってから、ホテルをチェックアウトする。

なんとなく頭の中に思い浮かべていた目的地があった。烏山線、というローカル線である。天気が悪ければ外歩きをするのは億劫だし、まっすぐ帰るのも、もったいない。ツーデーパスのフリーエリアを眺めていて、今まで乗ったことがない路線が目に入った。それが烏山線だった。

烏山線は、宇都宮の近くにある東北本線の宝積寺(ほうしゃくじ)駅から烏山駅に至る約20kmの路線。沿線に何があるのかは、不明。

前橋から、ほぼまっすぐ東北本線の小山へ向かう両毛線に乗る。群馬も栃木も似たような所だから、すぐに着くんじゃねえかと思っていたけれど、予想以上に時間がかかった。考えてみれば東京からの直線距離でいえば群馬も栃木も似たようなものだけど、両県の東西の距離は、それなりに長い。東北本線の列車が強風で遅れていたせいもあって、宝積寺駅に着いたのは正午ごろ。烏山線はローカル線のイメージがある割には本数が多く、1時間に1本程度の列車がある。ほどなくして、2両編成のディーゼル車がやってくる。


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Tochigi, RICOH Caplio GX100***

宝積寺の近くの車窓からは、大きな蔵を持つ家が何軒か目に入る。イニシエの富農が力を合わせて鉄道を誘致したのだろうか、と想像する。

列車に乗って、烏山までの所要時間は約30分。沿線は平凡な田舎の風景が続く。


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Tochigi [MAP] , RICOH Caplio GX100***

終点の烏山駅は、こじんまりとした駅舎を持つ。近くには、食堂・駅前旅館や若干の商店が軒を連ねる。かつて日本の地方都市では普通に見られた光景だけれど、今、こうしたシーナリィが揃っている町は意外に貴重である。

観光イラストマップというのがあったので、見てみる…


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Tochigi, RICOH Caplio GX100***

…が、結果、あまり長居する気にもならなかったので、折り返しの列車で戻る。

風も強く、コンタクト持ちの我が目には辛かったし。じっくり歩けば、また何かの魅力を発見できたのかもしれないけど。

塗り絵をひとつ完成させた気分で、帰路についた。

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March 20, 2010

シカ注意

JR東日本の「ツーデーパス」という週末二日間普通列車乗り放題きっぷを買って、小旅行に出る。

最近は、こうした”フリーきっぷありき”で、それに基づいて旅行の計画を立てることが多い。鉄道会社の策略に乗せられているような気もする。だが、旅先で、思いつきで途中下車できたり、きっぷを都度買う手間が省けたりするなど、メリットも多い。

まず、新宿経由で早朝の中央本線普通列車に乗車。小淵沢で小海線に乗り換える。高原列車として有名で、沿線に清里などの観光地がある小海線の列車は、旅行者で満員。昼食時に差し掛かったので、とりあえず清里駅で下車。

何年か前、たまたま、清里駅に隣接した駅そば屋で食べた蕎麦が意外に旨かったのを思い出したのだ。だが、駅前にあったはずのそば屋は、建物ごとなくなっていた。しかし駅周辺には、他に、野郎お一人様向けの食事処は見当たらない。次の列車までも間があったので、6km先の、次の野辺山駅まで山ん中を歩いてみることにする。


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Yamanashi, KONICA Digital Revio KD-500Z***

道中で見かけた「シカ注意(?)」の標識。

以前、青森県某所(割と市街地)で、カモシカがノソノソ歩いているのを見たことがある。しかしそこには、こうした道路標識は無かった。わざわざ標識を立てる意図には、ウケ狙いもあるだろうが、他所からの旅行者が多いせいもあるのだろう。


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Nagano [MAP] , RICOH Caplio GX100***

野辺山駅近くで、「JR鉄道最高地点」という標識を見た。標高1,375mだそうだ。たまたま列車が通りかかるタイミングだったので、列車を待って撮ってみた。あんまり高地という感じが伝わってきませんが。

野辺山から再び列車に乗り、終点の小諸で「しなの鉄道」というローカル線に乗り換えて、北国街道の宿場町跡、海野宿(うんのじゅく)へ足を運ぶ。


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Nagano, RICOH Caplio GX100***

ちょうど陽が傾き始めていて、いい感じの雰囲気になっていた。しかし駅から予想以上に時間がかかり、ゆっくりすることができなかった。どっかで見た情報に、最寄の、しなの鉄道・田中駅から徒歩10分と書かれていたのを信じて行ったのに、実際には2km近く離れていたのだ。


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Nagano [MAP] , RICOH Caplio GX100***

そんなときに限って美味しい光景に遭うのは、マーフィーの法則みたいなものだろうか。

急かされるように帰りの列車に乗り、バスを乗り継いで群馬へ。前橋に泊まる。


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March 14, 2010

KD-500/510Zの充電器

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買ってから早や7年以上経つ、コニカのコンパクトデジタルカメラ・KD-500/510Zには、未だにツボにはまったときの描写は、後に買ったカメラにも劣らないものがあるため、愛用し続けている。

しかし、この機種の欠点の一つに、「充電器が壊れやすい」というのがある。発売中だった頃にはネットの掲示板などでも話題になっていた。しばらく経つと調子が悪くなり、フル充電できなくなることが多い。充電器の構造に問題があるとか何とか当時言われていたけれど、定かでない。

私の手持ちの充電器も、最近、2台とも同じ現象で充電できなくなった。

メーカーに修理依頼する(先述の通り、4月以降、旧コニカ製品のアフターサービスはソニーからケンコーに引き継がれる見通し)手もあるけれど、構造の問題だと再び壊れてしまうような気もしたので、サードパーティの代替品を買ってみた。¥1,800也。今のところ問題なし。


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Tokyo, KONICA Digital Revio KD-500Z***

ほーらその辺の家の庭先に適当に咲いている花も、このカメラなら、こんなに綺麗に写せましてよ。

しかしサクラの季節に間に合って良かった(・∀・)


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March 12, 2010

惜しい

グリーンジャンボ宝くじ 1等・1億5千万円の当選番号、10組 161375番。

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おおぉワタシが連番で買った奴、わずか70番違いじゃねえですかぁ!!

…って、実は組番号も違うんで、組違い賞10万円の70番違いなわけですが。

年末ジャンボでも100万円の数十番違いっつーのが、あったんだよなー。

ワタシ御用達の都内某所の宝くじ売り場では、しばしばこんなことがあるから、つい、いつも買ってしまうのだ。

ぃゃ結局はハズレなんすけど。

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March 07, 2010

休日分散化案

地方で休日を分けたり、祝日を無意味に固めたりするより、有休の消化率を上げさせることでも義務付けさせたほうが、ワタシにとっては、よっぽど嬉しい。今年も有休を20日以上ドブに捨てる見通しだし。

特に遠出が好きでもない限り、連休が増えたって鬱陶しく感じるだけの人も少なからずいると思われるのに、何でまたこう無理に右へ倣わせたがるのだろうか。


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Tokyo, RICOH Caplio GX100***

しかしここんところ、週末は雨が多い…


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March 01, 2010

日本のチベット

民主党の石井一選挙対策委員長が「鳥取や島根は『日本のチベット』みたいなもの」と発言したことに対して、鳥取・島根県民から抗議が寄せられていると言う。

このニュースを聞いたとき、私には、石井氏が何をもって鳥取や島根をチベットに例えたのか分からなかった。だから、何で鳥取や島根の人たちが怒っているのかも理解できなかった。

調べたところ、「少し語弊があるかもしれないが、人が住んでいるのか、牛が多いのか、人口が少ない所…」と続けたらしい。つまり、「牛が多い」または「人口が少ない」という事象をチベットに例えたようだった。

ワタクシごとではあるが、ブータンに住んでいた頃、わずかな期間ではあったけれど、チベットから亡命してきた人の家に世話になっていたことがあった。

そのとき、チベット人のおばさんから聞いた話の中で最も印象に残っているのが、

「チベット人は世界に600万人いるの。中国だけでなく、世界中に住んでいるのよ」

と誇らしげに語っていたことだった。

事実、当時、人口70万人と言われていたブータンでは、チベット人は決して少数民族ではなかった。

んなわけで、私の「チベット」に対する第一印象は、「ときに生まれ育った地を離れて(いろいろな事情のため…)世界中に住む600万の民の故郷」なのである。だから、日本の、ある地方をチベットになぞらえられたところでピンと来ないし、怒ることに対してもピンと来ない…というか、怒る人は、チベットのことをどう思っているがゆえにそんなに怒っているのだろうか、と、逆に勘繰ってみたくなる。

もっとも、当の石井氏も、後に「「チベットは風光明媚で人柄が良いと言われている。釈明やおわびをすることは何もない」と話しているとのことで、やっぱりこの人もチベットのことは何も知っちゃいねえんじゃないかという気が濃厚にするのだが(どこが知っちゃいねえのかという説明については割愛)。


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Paro (BHUTAN), MINOLTA α-807si with 24-85mm***

余談だが、外国の地に関する例えで私が最も気になるのは、「メッカ」である。

「ピ●サロのメッカ」とか「ソー●ランドのメッカ」とか言う例えは、ムスリムの方が知ったら間違いなく激怒するよ。穏便でない人に知られでもしたら、攻撃の標的にされるわ。ったく。

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