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December 2008の11件の記事

December 31, 2008

Decadance in 珠海

午前3時、(たぶん)隣室のあえぎ声で目が覚める。

わざとらしい声だったので、一瞬、大音響でAVを流しているのかと思ったけれど、ベッドのきしむ音がシンクロしていることから、どうやら女を部屋に連れ込んでヤっている様子。

これがまた結構長いこと続くため、無意識に出た麻生太郎の物まねで、

「今まで何をやっていたんだ…アンアン言っても、わからないよ…」

と言ったら、しばらくの間、静まった。

しかし再びアエぎはじめたので、再び麻生太郎の物まねで歌ってみた。

「♪アンアンアン~とっても大好きっドラえ~もん~」

「♪アン~こ~便りぃ~は~」

「♪パン~シロンで~パッコンパッコン!」

振り返ってみると、全てが加齢臭の漂うネタに陥っていることに気づき、悲しくなる。

しまいにネタも尽きたため、女の後を追って、そのままあえぎ声を真似した。引き続き麻生太郎風で、さらに濃度を高くして。

♀「アッアア~~ン…

俺「あ゛っ゛ああ゛~~゛ん゛…♥゛」

これはさすがに萎えたようで、壁の向こうの声も止んだ。

↓部屋に常備されているコンドーム
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ここ、それから広州で泊まったホテルにも、部屋にはコンドームが置かれていた。ということは、これらのホテルでは、このような客が来ることも想定しているのだろう。

珠海のメインストリート、蓮花路は新宿・歌舞伎町に若干タイのパッポンのフレイバーをまぶしたような通りで、怪しさが溢れている。通りを歩くと、何人もの立ちんぼの女性から声をかけられる。中には、年頃から言えば援助交際の誘いなのではないかと思われるような女の子が腕にまとわりついて来る。十代の女子のおっぱいの感触を肘に受けるのは、決して悪い気はしないが、私がどう見られて、何を目当てに誘われているかを考えると、複雑な気持ちになる。蓮花路は人通りが多いだけでなく、道を横切る車の運転も荒い。街灯の数も少ない。一介の旅行者が町の治安を偉そうに語るのも何だけど、スリやひったくりが仕事場にするには最適の環境だ。

↓蓮花路(朝7時に撮影(笑))
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Zhuhai (CHINA) [MAP] , RICOH Caplio GX100***

だもんで珠海のホテルに夜遅くならないうちに戻りたいがために、必然的にマカオ滞在も明るい間のみとなる。

つかマカオも結構寒くて、まったりできそうな場所がスタバくらいしか見つからないんすけど。

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Macao (CHINA), RICOH Caplio GX100***

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December 30, 2008

マカオ二周の旅

珠海の町はマカオと接している。早起きして徒歩でマカオに入る。当然の如くパスポートチェックがある。結局、中国国内を旅しているにすぎないのに、パスポートの査証欄をやたらに消費している。


↓マカオ側の中国本土ボーダー
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Macao (CHINA), RICOH Caplio GX100***

マカオでは、まったりするつもりでくつろげそうな場所を探すうち、歩いてマカオ半島を約二周してしまった。さすがに足が痛いっす。


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Macao (CHINA) [MAP] , RICOH Caplio GX100***

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December 29, 2008

Difficult to Exchange

午前中のバスで、マカオとのボーダー近くにある町、珠海へ移動する。今日から元日まで、ここに宿をとる予定。

海外旅行先で現地通貨に両替するために、普通はUSドルのT/Cを使っている。日本円に比べれば一般的に汎用性が高いし、再両替する場合でも、日本円だと1,000円単位になってしまうことが多いのに対して、ドルであれば1ドル単位で返ってくるからだ。今回もドルT/Cを持って出かけた。まずレートの悪い空港で最低限の金を両替した。ホテル代は他の費用に比べて高いので、できればカード払いにして、それ以外の滞在費を、あとで、市内の銀行で両替するつもりだった。

しかし昨日、広州の銀行で両替しようとしたときには、入り口で案内の女性に用件を話し、指示通りに並んだのに、いざ順番になり窓口へ行ってT/Cを差し出すと、顔は可愛い女性行員に、なぜか烈火のごとく中国語で怒鳴られた。隣の窓口の女性に翻訳を頼んだところ、「外貨両替は月曜から金曜の間にしてね」と言っていたようだった。ならば入り口でそう言えよと言いたかったところだが、たまたま運が悪かったのかもしれないとあきらめた。

そして本日、再度両替にトライ。まず昨日行った広州の銀行を、朝、覗いてみる。だが、なぜか営業時間中なのにシャッターが降りていた。

よく事情はわからんけれど、ここがダメでもボーダー近くにある町、珠海に行けば両替する場所はそれなりにあるだろう、と、残り少ない人民元でバスに乗り、珠海に着いてから、バスターミナル近くの銀行へ向かう。

1軒目。
「トラベラーズチェックか?うちは扱っていない。Bank of Chinaへ行け」

2軒目。言われた通りBank of Chinaへ。

案内係の女性に話す。

「拝承。んじゃここの機械で整理券を取って」と、日本の銀行にもあるような順番待ち券発行機を指される。

紙片に書かれた番号は「199」。

ふと、今、窓口で受付されている番号を見ると、「147」。気が遠くなったけれど、20年近く前に上海の駅で列車の切符を買おうとして2時間以上並び、やっと来た順番で行き先を書いた紙を差し出したところ、「没有(ない)」の一言で駅員に一蹴されたことを思えば辛くはない。

1時間近く待たされ、番号を呼ばれる。T/Cを差し出す。

「これ、トラベラーズチェック?」

見りゃーわかるだろ、と思いつつ、我慢の子になって、うなづく。

「トラベラーズチェックは、ここでは扱ってないわ。別の支店へ行って」

だったら最(略)…しかしここで抵抗してもラチがあくわけでもないので、我慢の子は、さらに10分ほど歩いて別の支店へ行く。

3軒目。
こちらの支店は、さっきの所より規模が大きく、客もそれほど多くなかったため、それほど待たずに順番が来た。

俺が差し出したT/Cをじっくり裏表を観察したあと、矢継ぎ早やに命令する。

「パスポート出して」
「サイン書いて。あと名前。ホテルの名前と、それから部屋番号も」

私も仕事は早い方なので、まだチェックインしていないホテルの部屋番号を適当に書き込む。

かくしてようやく両替に成功。ホテルにチェックインする。

「まずデポジットで1,100元払ってください」

…マジすか?両替したばかりの金が一瞬にして…


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Zhuhai (CHINA), RICOH Caplio GX100***

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December 28, 2008

雨の広州

それにしても旅先の方がよく眠れる生活って。

起きると小雨。ゆっくりしろという天の暗示か。

広州の町を歩く。もともと観光ポイントが少ない所ではあるけれど、かと言ってつまらなくはなかった。しかし二日以上いたら、持て余すような気が。


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Guang Zhou (CHINA) [MAP] , RICOH Caplio GX100***

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飯島愛の死について想うこと

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紀行文の中に、唐突にこんな話を挿入するのも何だが、今回の旅では、普段、時間がなくて読めなかった本を、何冊か持ってきている。

そのひとつが飯島愛の『PLATONIC SEX』。

出版された頃から薄うす関心はあったけれど、特に彼女のファンというわけではなかったので、文庫になったら買おうかな→文庫が古本で売られていたら買おうかな→ブック○フで¥105になったら…と先延ばしにしているうち、本人が亡くなってしまった。申し訳なく思い、結局、文庫の新本を買った。

これが出版されてから、彼女の肩書きは「元AV女優」ではなくなった。「作家」と呼ばれ、マスコミで自分の意見を語るようになった。

しかし個人的には、彼女が何か大層なことを言っていた印象はほとんどなかった。

そして数年後、芸能界から引退。

で、先日、不慮の死。

死後何日か経って発見されるというのは、この本に登場する、彼女の知り合いと同じ死に方である。

憶測ではあるけれど、彼女がこの本を書いたときには、自身、プライベートで何らかの具体的な未来絵図を描いていたのではないかと思う。しかし本の影響が大きかったため「作家」という肩書きでのコメンテイター的な仕事が増え、これも多分、ではあるけれど、自ら考えていた方向とは違っていたがために、矛盾を感じて引退したのではないだろうか。

この本を読んで知ったのは、彼女がAVに出たことも、TV番組に出演するようになったことも、本を書いたことも、すべて他人からの誘いによるものだったことである。

最終的な判断は自分でしょ、と言われりゃそれまでだ。

でも、彼女は一人で物事を決断できる人間じゃあなかったよね、と感じたのが、この本を読んで思った、無責任な感想。


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Hongkong (CHINA), RICOH Caplio GX100***

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December 27, 2008

乗り継ぎ続けて広州へ

朝5時起きでスカイライナー~飛行機~香港~地下鉄を4回乗り継ぎ~広州行き国際(?)列車に乗る。我れながら良くやるよ的行程。道中、ほとんど寝ておったけれど、深センの、国境(?)通過のところだけは、がんばって起きていた。頑丈な柵が目についた。

今でもあれほどの柵が必要なのだろうか。同じ国内なのに。


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Shen Zhen (CHINA) [MAP] , RICOH Caplio GX100***

19時頃、広州着。さらに地下鉄に20分ほど乗ってホテルへ。

久しぶりの中国大陸。人当たりの悪さと、しかしながら人は悪そうでないところが、相変わらずいかにもという感じ。でも、それがまたこのご時世では、ある意味で新鮮に見える。

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それでも、いざ発たん

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出発の準備する気力すらあんまりないのですが取り急ぎパスポートと金と航空券がありゃー何とかなるだろう。眠いぞ。あ゛ー。

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December 21, 2008

もういくつ寝ると

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Tokyo, KONICAMINOLTA α Sweet DIGITAL with 24-50mm***

つーか寝る間が欲しいす正月まで。

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December 15, 2008

ぼうなす

このご時世、ボーナスの話をすることさえ何となく人目をはばからなければいけないような気分にもさせられるけれど、ウチの会社、普通に出たようだ。もっともこの次は普通に出るかどうかわからぬが。

それにしてもモノが売れないせいか、クリスマスシーズンなのに、巷では、安売り投げ売りが目立つ気がする。

買う立場で見れば、安売りは歓迎すべきことなのだけど、ワタシのように、安売りの理由をうすうす理解できる人にとっては、喜ばしく感じられることではない。

しかし景気が悪いという割に繁忙感がなくならないのは、どういうことなのだろーね。ひと昔前によく耳にした、ワークシェアリングっつーのは、どこへいったことやら。あたしゃ個人的にはワークシェアリング大賛成っすけどね。もっとも世の会社がワークシェアリングをやりたがらない理由も、うすうす理解できるわけだけど。でも、無理して踏ん張ったところで、未来は無いわな。これも重要。


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Tokyo, RICOH Caplio GX100***

ああ心が寒い。あと眠い。

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December 07, 2008

師走の大阪を少し歩く

明日、月曜の午前10時に大阪で商談のアポ。

いやらしい時間帯である。

東京7時発の新幹線に乗れば、間に合う。

けれど、できれば乗りたくないですそんな電車。

前日の晩に大阪に泊る手もある。

だが支社近くのホテルを予約し、朝9時にオフィスに顔を出すのも億劫だ。

そこで、自腹で前日に大阪のホテルに泊まることにした。

自己負担とはいえ、いくらかは日当で相殺できるし、いつも出張で利用する宿は、どうしても新幹線の新大阪駅や支社のある梅田近辺に限られるので、個人的には、あまり面白くない。自腹で、高級なホテルに泊まるっつーのではなく、好きなエリアに泊まろうという、別の意味での贅沢である。

宿泊サイトで『大阪市内(全域)』を価格の安い順で検索。上のほうに「最寄り駅:新今宮」という¥2,000前後の宿が何軒か表示される。私には、おおよそどんな所か想像がつくけれど、まーさすがに一応、今回はお仕事なのでパス。

しかし¥4,200というお値段にも関わらず、ゴージャス感が漂う名前のホテルを発見。場所は、なんば。良いっすね。

そして本日、ホテルへGO。


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Osaka, RICOH Caplio GX100***

Webサイトの「東京の同名ホテル系列とは別になります」と云う表記や、利用者の声を読んで、一体どんなニオイがするのかと想像力をかき立てられていたけれども、意外に普通だった(注:私にとっては)。十分リピート可能範囲。

ちなみにバンコクの新帝国大酒店との関係も気になるところであるが、こちらはOsaka "Imperial" Hotelなんだそうである。…そう来たか。残念。

チェックイン後、わずかな時間を駆使して、ミナミのいくつかのスポットを巡る。


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Osaka, RICOH Caplio GX100***

このところ、仕事で大阪に行くたびに「大阪らしさ」が薄まってしまっていることを感じておったわけですけれど、ミナミのエリアの中には、学生時代に探訪した時とほとんど変わっていない場所があることも発見し、楽しめましたわ。ふふふ(意味深な笑い)。

ところで最近ワタクシ、都内にいても、関西弁を耳にすると、何故か心が和むのだ。

いろいろ思いを巡らせてみるのだが、どうも、いつの間にか東京が、殺伐さで大阪を上回っているんじゃねぇのかという気がする。今日も久しぶりに大阪を歩いてみて、そう感じた。いやあくまで感覚なのだけど。

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December 01, 2008

年末進行

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Tokyo, RICOH Caplio GX100***

視線の向こうに、まだ正月が見えません(ヤケ笑い)。

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