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June 10, 2007

再会というか懲りずにというか

久しぶりにα用の交換レンズを買った。

そーいえば去年「バリオゾナー出たら買おう」と書いていたような。

しかし、今回買ったのはこれ。


07060824_50

なんかホコリっぽくてピントリングのゴムのところ白くなってるし。

ミノルタの24-50mmF4 NEW。もちろん中古。昔、これの旧バージョンを持っていた。しかしこのNEWバージョンも、10年以上前にはディスコンになってしまったのではないかな。いずれにせよ、その時代のものだ。金曜日、某中古店で\9,800で並んでいたのを見つけて買ってしまった。

もともとこのレンズは玉数が少なく、プレミアというほどではないけど15~20K\くらいが相場だった。ネットオークションの落札値は今でもその程度だと思う。それが外観ややくたびれ気味とは言え、この値段で売られていたということはぼちぼち修理が不安になってきたことが影響しているのかもしれない。

このレンズはスペックは地味だけど、使いやすいレンズなのだ。ズーム倍率は、たった2倍。だけど24・28・35・50mmの単焦点4本分の画角を含んでいる。以前、銀塩でこのレンズを持っていたときには、50mmを小望遠気味に使うことによって、標準ズーム的に活用していた。このレンズ1本だけで旅行した国もあった。しかし韓国・ソウルで落っこどしてしまい、24-85mm F3.5-4.5に買い替えたのだ。もっとも、それ以来24-85mmも10年近く使っているわけだが。そう考えると、俺って結構、物持ちいいのだな。ダメなときに見切りつけるのが早いだけで。

24-85mmに比べると、解像度やボケ味等の描写力では若干劣る。といっても当時の廉価版ズームに比べれば、はるかに良い。だがこのレンズは、最短撮影距離が全域で0.35mと単焦点並みであることや、開放F値が動かないのでA モードが使いやすいこと、そして何といっても小型軽量な点が良かったのだ(長さ60mm、重さ285g)。『無理をしていないスペック・そこそこ写る・小型軽量』という、旅行写真に適した三大条件(勝手に決めておりますが)を満たした好レンズなんである。

願わくばこのレンズ、ソニーでもツァイスでもいいから復活してほしい。等倍鑑賞するようなオタク向けでないから売れないだろうとは思うけど。もっとも、その前にバリオゾナーなどの現行製品を新品で買ってお布施しろと叱られそうだが。


0706082_2450test
Tokyo, Konicaminolta α-sweet Digital with 24-50mm***

作例となることを意識して、絞り開放で色々試し撮りしてみた。しかし逆光ではキツいな。花形フードでない時代のレンズだから。

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