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December 19, 2005

ブータン国王、退位を表明

051219hismajesty
ブータン新聞『クエンセル』によれば、National Day(建国記念日みたいなもん…かな)の演説で、現ブータン国王が08年に王位を皇太子に移譲すると語ったらしい。

この演説では同時に国の民主化や初の総選挙の実施についても話されていることから、民主化と自らの退位をからめているのではないかとの見方が強いようだが、民主化以降、現在の王制にどのような変化があるのかこの演説では明らかになっていないようだし、また、後継者を明らかにしているということは、王制そのものをなくすつもりもないのだろう。

気になった、というか「らしいな」と思ったのは、国王が「…協議会の中では、『ブータンに議会制民主主義を取り入れるには時期尚早』という考えが主である」と語っていたこと。トップダウン意識にどっぷり浸かっているこの国のお役人がいかにも言いそうなことである。

けど、現国王もまだ若い(50歳)とは言え、たしか即位したのは17か18歳のときだし、本音は、単にもう疲れただけじゃないかと…。俺には、何だかそんな気もする。

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